Spider's Fishing Blog

愛媛在住シーバスアングラーのブログです。

釣り場で珈琲ブレイク

アウトドアでの珈琲は格別

 

だいぶ涼しくなってきましたね。もう少しすれば、紅葉のシーズンになります。

暑い季節は、アイスコーヒーをポットに入れて持ち運んでいますが、これからのシーズンは、釣りや、ドライブで訪れた場所で、珈琲をドリップしています。

 

今回は、そんな道具の紹介です。

 

 

使用しているアイテム

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  • ストーブ
    SOTO マイクロレギュレーターストーブ ウインドマスター SOD-310
  • ソロクッカー
    Snow Peak ソロセット極チタン
  • カップ
    Snow Peak チタンシングルマグ(旧450, 旧300, 新220サイズ)
  • コーヒーミル
    PORLEX コーヒーミル・ミニ
  • ドリッパー
    MUNIEQ Tetra Drip 01T
  • コーヒー豆ボトル
    ハイマウント(NALGENE) コーヒービーンズキャニスター150g
    キャンパスポーチ2 付き

 

SOTO ウインドマスター SOD-310

釣りで使える、最強のシングルバーナーです。
真冬の強い北西風にも対応できるストーブです。
姉妹品もあるけど、このモデルの安心感は抜群です。

SOTOのバーナーには、OD缶とガソリンの両方が使える最上位機種

SOD-372もありますが、お値段が...

 

Snow Peak ソロセット極チタン

ソロクッカーの代表格です。
新作になって名称変更とサイズ変更になりましたが、蓋もシリコンになってます。
チタンマグもサイズが変わっているので、スタッキングの際は気を付けてくださいね。

 

Snow Peak チタンシングルマグ

新作で、厚みが変わり 0.4mmと薄くなりました。
各サイズでスタックできます。待望の220サイズも新作からスタック可能になりました。
自分は、450、300サイズ(旧)に 220サイズ(新)の 3カップをスタックして使ってます。
ソロチタンにもスタックできるので、最大 4カップまで利用できます。

 

 PORLEX コーヒーミル・ミニ

 定番のコーヒーミル
セラミックの歯で、細挽きから荒挽きまで、ダイヤル調整で行えます。
分解して洗浄可能です。

 

MUNIEQ Tetra Drip 01T

 残念ながら、チタン製は廃盤になりました。

このメーカーは、元シマノの技術系の方が独立して作られた会社との事です。

 

ポリプロピレン製、ステンレス製、チタン製の三種類のTetra Dripがあります。
海風や、海水が掛かっても錆びないチタン製を購入しました。

 

 

コーヒービーンズキャニスター150g

リンクが切れたので、廃盤なのかもしれません。

 

キャンパスポーチ2

だいぶ前に、キャンペーンで専用ケース付きのセットを購入しました。
珈琲豆 150g用でも、500mlくらいのサイズなので、ソロキャンプには大きいです。

専用ケース「ハイマウント キャンパスポーチII」には、コーヒービーンズキャニスター150gと、ポーレックス コーヒーミルがジャストフィットで収納できます。

 

ドリッパーの悩み

いままでドリッパーは、パーコレーター、金属フィルター、ハンドプレッソ(手動ポンプ式のエスプレッソマシン)などを試して来ましたが、いずれも一人で飲むには良いのですが、複数で飲む場合や、寒い季節に2杯目を入れようとすると、洗浄と珈琲粕の後始末に困ります。

 

最終的に、ペーパードリップ式の MUNIEQ Tetra Drip に落ち着きました。

後片付けも、ジップロックに入れて持ち帰るだけだし、Tetra Dripも軽く水で洗浄すればよいので、非常に楽になりました。

少人数の場合などは、珈琲豆を持ち込まず、あらかじめ挽いた豆や、ドリップコーヒーパックで済ませることもあります。

一人の場合だと、ソロクッカーも必要ないので、チタンマグ 450に蓋をしてお湯を沸かしてます。

釣りや、ちょっとしたドライブでも、シングルバーナーと、クッカーがあると便利です。
アウトドアでの、珈琲は格別です。

 

あと、カップヌードルや鍋焼きうどん等の麺類も格別ですよね~。

 

さて、今年はどんな豆を買おうかな。